ブライダルオリジナルブーケ

参加した、ブライダルブーケのワークショップで、オリジナルウェディングについて考えてみました。最近は、生前葬や、海洋散骨、樹木葬など、葬儀に関する、オリジナリティは、現代背景を反映するように、様々な選択が話題にもあがりますが、ウェディングに関しては、さほどオリジナリティと呼べる選択枠はみつけられないように感じます。親戚や友人、知人の結婚式に出席しても、式場が異なるだけで、ほとんどの挙式、披露宴は同じようなスタイルで行われています。挙式や披露宴を行わないカップルも増加傾向にはありますが、今後は、もう少しオリジナリティや、様々なスタイルのウェディングが登場しても良いのかもしれないと考えてしまいました。祖母たちの時代のように、ご近所さんが、ご馳走を準備してお祭りごとのように結婚式を行う時代の人々は、現代人の忙しさと何が異なっていたのでしょうか?現代人は、時間や余裕のない日常生活の中で、焦りながらウェディングのプランを準備する光景ばかりが目立つような気がしています。常に時間に追われるような時代を投影しているのでしょうか?冠婚葬祭にオリジナリティを求める事は、その人々の生きたアイデンティティを表すもののような気もしています。フラワーアーティストたちが、催したワークショップでは、オリジナリティ溢れるフラワーアレンジメント作品が、展示されていましたが、現代の人々のオリジナリティの在り場とはいったいどこにあるのだろうと考えさせられてしまいました。ウェディングプランナーや、フラワーアーティストたちが、ウェディングプランのサポーターとして、様々な演出を施す現代のウェディングの形には、どこにフォーカスをあてて、オリジナリティを感じ取るべきなのでしょうか?

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